F-15は、航空自衛隊の主力戦闘機として、現在、全国8個の飛行隊と、その他飛行教導隊などに、約200機が配備されています。昭和47年に初飛行した、米空軍の本格的な制空戦闘機です。それから、すでに30年以上経過した機体ですが、基本設計の優秀さとレーダーをはじめとした電子機器、搭載装備の近代化が進められ、現在でも能力的に最も均衡のとれた、信頼性のおけるトップクラスの実力を持つ戦闘機といえます。
※F-15は米空軍および航空自衛隊では別名イーグルと呼ばれ、それを駆るパイロットたちは俗に「イーグルドライバー」と呼ばれています。
【説明文:航空自衛隊主要装備F15より】
B-747 C-1 C-2 C-130H CH47J E-767 EC-1 F-2A/B F-4EJ(改) F-15J/DJ F-35A F-86 KC-767 RF-4E T-1 T-4 T-7 T-400 U-4 U-125 U-125A UH-60J V-107A YS-11 ペトリオット