「F-4EJは、米空軍のF-4Eを改造した戦闘機で、日本での運用には不必要な装備を取り除き、データ・リンクを載せて要撃戦闘機タイプにしたものです。昭和56年度に生産は完了、その後、航空自衛隊の防空能力の向上・近代化の一環として、F-4EJの改修に着手しました。(F-4EJ(改))。そして、56年度から6年間、試改修・実用試験を行い、量産改修されました。 改修の主な内容は、レーダー、FCS(火器管制)システムの近代化、航法、通信能力の向上、搭載ミサイルの近代化、爆撃機能の向上などです。」【説明文:航空自衛隊主要装備F4より】
B-747 C-1 C-2 C-130H CH47J E-767 EC-1 F-2A/B F-4EJ(改) F-15J/DJ F-35A F-86 KC-767 RF-4E T-1 T-4 T-7 T-400 U-4 U-125 U-125A UH-60J V-107A YS-11 ペトリオット