第30回「プロが選ぶ優良観光バス30選」

今年は「コロナウイルス」騒動で観光バス業界も稼働が低迷していた状況でしたので、スルーかと思いきや本日発表があった!!!

株式会社 旅行新聞新社が2020年12月11日に発表したプロが選ぶ優良観光バス30選
第1位は昨年と同じ名阪近鉄バス(愛知県)が2連覇、昨年圏外だったはとバス(東京都)が第2位に返り咲く!

第1位 名阪近鉄バス(愛知県)
第2位 はとバス(東京都)
第3位 名鉄観光バス(愛知県)
第4位 札幌観光バス(北海道)
第5位 アルピコ交通(長野県)
※ 旅行新聞新社公式サイトより転載。

第29回「プロが選ぶ優良観光バス30選」

株式会社 旅行新聞新社が2019年12月11日に発表したプロが選ぶ優良観光バス30選

「はとバス」消えた・・・1位と2位は愛知県

1位 名阪近鉄バス(愛知県)
2位 名鉄観光バス(愛知県)
3位 札幌観光バス(北海道)
4位 アルピコ交通(長野県)
5位 山交バス(山形県)
6位 庄内交通(山形県)
7位 イーグルバス(埼玉県)
8位 新潟交通観光バス(新潟県)
9位 神奈中観光(神奈川県)
10位 富士交通(石川県)

「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」と併せて旅行新聞新社公式サイトで閲覧できます。

TV番組「危険ツアーバス不正横行!?」

何気に新聞の番組表をみていたら
1月15日(火)NHK22時からクローズアップ現代+
「怖い!危険ツアーバス不正横行!?驚きの手口」なる番組予定に気付いた。

軽井沢のツアーバス事故から3年たって業界はどのように変わったのか?この辺が内容か

◇追記◇
主な内容

.処分逃れ・・・行政処分を受けそうになると新会社に変えてしまう。
.下限運賃を守らない・・・下限運賃より低い運賃で受注し、下限運賃と実運賃の差額を斡旋業者(旅行会社)へ手数料として支払った処理をする。
【例】
下限運賃=10万円を6万円で受注し、差額の4万円は手数料として支払処理をする。

こんな感じの内容でした。